“私たちの“ものづくり”は、1560年、 織田信長が桶狭間の戦いに勝利したその年まで遡ります。
私たちの先達は、高度な知識と技術を身につけ、鍋・釜・燈籠・鐘などの鋳物を作ってきました。朝廷からは「御鋳物師」の免状を授かっています。
1940年に鍋屋工業株式会社を設立。以来、独自に開発した高品質な機械部品をご提供しています。
当社は社会のニーズに合わせ、製品を増やし続けてきました。
当社のミニチュアカップリングは、精密工作機械や半導体製造装置など、多くのハイテク分野を支えています。
2017年には、日本で最も多くのミニチュアカップリングを販売しました。
また、当社が得意とするハイテク分野では、ガスを排出する真空装置用ねじなどの特殊ねじをご提供しております。また、独自の位置決め自動化装置など、自動化ソリューションにも力を入れています。 生産ラインのハンドル自動化ユニットは、手動のハンドル操作の代わりに、自動で位置決めを行う装置です。複数のユニットを一括制御することで、段取り作業時間を大幅に短縮できます。私たちは、当社の製品でお客様をサポートできることを誇りに思っています。
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