“太陽商事株式会社は1981年に、キヤノンメディカルシステムズ(旧社名は東芝メディカルシステムズ株式会社)社製の医療機器を中東・北アフリカに輸出する商社として創業しました。そのため、CTスキャナ、MRI、超音波診断装置、X線検査装置などの画像診断装置の輸出実績が豊富です。
現在では、自社製品である「ウェアラブル手術用照明OPELAⅢ」も製造しており、手術のパフォーマンス向上を目的とし、世界的な普及を目指しています。
OPELAⅢは、今までの手術用ライトとは違います。高度照度で動かしやいことから術野が見やすく、かけ心地が良く、術者と患者さんの両方にとって安全です。その斬新な技術と独特な機能には、以下のような利点があります:
・3灯のLEDを搭載し高照度。145,000 Lux(照射距離 400 mm)。
・放熱機構は特許・意匠登録済なので、強力でも安全。
・深部・壁部を照らす革新的な光学設計。
・独自の配光設計で影を最小限に抑える。
・光野の輪郭をぼかすことで、術者の目の負担を軽減する。
・レバーハンドルでライトの角度調整ができるので、首への負担を軽減できる。”